もういいんでないか

諦めたり進んだり振り向いたりする雑記

スコーン!と跳ね返れ、天性のアイドル。

あの子は気が利かない。という理不尽な悪口を聞いた。気が利かないにも人それぞれ基準、ハードルがあるとは思うが、気が利かない、という批判はなんだか正当性に欠けると思った。そもそも、気をつかう、というのは無償の愛のような人が見返りを求めず、自主…

そんな師走ることはない

仕事がひと段落した。いわゆる締め切りとやらを乗り越えたのだが、束の間の休息に暇を持て余しつつ、年明けの仕事に想いを馳せている最近だ。もう、はやくもバレンタインだので会社はあれやこれや話しているのだが、わたしはひとり白目をむく思いで、胸きゅ…

よりよく、よりよい食生活

より健康的にというテーマのもと食材断捨離をした。きゅうりを買うのはやめた。冬鬱になっては困るので(寝ても寝ても寝たりないなどの現象)、タンパク質を摂ろうと卵料理を毎日食べることにした。あとはみかんを絞ってみかんゼリーを作り置きしている。そ…

ジュリエット通り 感想 私が見えない誰かと見える誰か

ジュリエット通り感想11月27日、ジュリエット通りを観て来ました。 思い出す舞台は色彩豊かな鮮やかなものだけれども、それは不確かな記憶で、何を覚えて何を忘れるかも選択できないまま記憶が旋回する、人間の不便さを感じた。 それ程登場人物それぞれが、…

関ジャニズムを聴いて 感想まとめ

アルバムを手に取りましたので、感想を。以下、「べた褒め」していません。個人的に、そして関ジャニ∞がすきですが、イチ音楽として聴いてます。つまりこの歌を他のグループが歌ってたら?とか、どこかのバンドが歌ってたら?とかそういう「関ジャニ∞という…

映画 クローバー感想 愛すべき少女漫画映画

クローバー、観に行きました。 静岡は沼津にて鑑賞。 前回のエイトレンジャーのように席がなく一本逃すということはなく、友達と席が離れて見るということもなく! シネマスタッフさんにオススメの席どこですかーー!と泣きついて、良い席を貰えるほど、恵ま…

取り巻く環境とわたしと中心部のタレント

うぃずの感想(ほの暗いどころではない完全な記事から感じた個人的な歯痒さ)なので、未読の方の先入観にはなりたくないですし、(今更な主張にはなりますが)あくまでも個人的な思いなので、ご了承ください ここ三年くらい言われているアイドルとの戦いという所…

タレントのどこが好きですか

「問・すきなタレントのどこが好きですか」 友達とメールでのやりとり。そのような話になり、全部と答えたくなるところを折角なのでグッと堪えて真剣に考えてみた。わたしは安田くんのファン。安田くんのどこが好きなんだろう。 そこで思い出したのが人工知…

エイトレンジャー2 感想

生きねばと思う世があり行かねばと思う映画館がある。トイレットペーパーを巻きながらなぜわたしは日本に居ないのか、思い悩む日も過ごしました。どうすればいいのか、どう処理をすればいいのかただひたすらに雑誌露出などを眺め、下唇をかみ、どうにかこう…

A-studio guest 丸山さん回 この鼻!

丸山くんのA-studioを観ました。マルを宜しくお願いしますと電話した横山さんには過去に、マルを嫌う人はいないと豪語されていましたね。 人の痛みを知っている人の優しさは時折厳しさにもなればものすごくわかりやすい「尽くす」という形で受け取ることもあ…

WITH感想 大倉くんのおおきさ

大倉君の真面目さは真面目に憧れている人間の真面目さだと思う。どこか必ず自分を厳しく律っしてるような。無理がないかと言ったらあまり頷けられない。それこそ静かで孤独な葛藤が多そうな。でも、真面目を諦めない限り 誠実さとは、っていう思考の大海原に…

vivi感想 お隣さん

ヨコのは天性と村上君が言っていたのはいつだろう。自分は積み重ねるしかなかった、かのような事をその数年後に宣い、横山さんのチカラを生まれつき備わったものと認識していた村上君はそうすることで「戦い方」とか自分の「防具」を見つめていたのかな。隣…

無理からは遠ざかってみる

この約一年の旅、価値観という世界にどっぷりだった気がする 「なにか」に対して「思考」するとき多くの人がおそらく自分の「常識」を「基準」に物事に向き合う。例えば、わたしはサーモンのことが大好きそこに誰かが私は嫌いだと言ってきても、完全には理解…