もういいんでないか

諦めたり進んだり振り向いたりする雑記

スコーン!と跳ね返れ、天性のアイドル。

あの子は気が利かない。という理不尽な悪口を聞いた。
気が利かないにも人それぞれ基準、ハードルがあるとは思うが、気が利かない、という批判はなんだか正当性に欠けると思った。
そもそも、気をつかう、というのは無償の愛のような
人が見返りを求めず、自主的に行動して受け手が後々助かるまたは気分が良くなるものであって、気を遣え、という要求のような批判は大変馬鹿馬鹿しいのだ。
教養の問題で気をつかうどころか空気が読めないという微妙な人間はもちろんどこにでもいるのだが、悪口にしても注意にしても気が利かないだの気がつかえないだの、あまりに無粋な気がする。
大した話ではないが、
悪口がきらい!あいつの話は聞いてていやになる!、と似たような言葉だ。はやいところ跳ね返ってくるものだと気づいて欲しい。

エイトゴトではくらすますがより一層チープな情報配信という感じになってきた。
ツイッターに似ていると思うが、ツイッターの真似というよりかはワカモノの真似という言葉がしっくりくる。面白いなあ。
以前ツイッターで触れたが、関ジャニ∞では大倉くんだけが唯一占星術的に「大衆に愛されやすい天性のアイドル」「芸能人になる運命」を背負っている。他のメンバーに芸能人が適職、大衆に愛される、という才や質はないのだ。あくまでも占星術という中国の統計学ではあるが、そんなことを思い出した。
何故か憎めず、好青年的印象の抜けない大倉さん。その天性のモノは、羨ましいばかり。