もういいんでないか

諦めたり進んだり振り向いたりする雑記

オレンジジュース飲みたい




ときたま、原因が自分にあることへの「耐性」って大事だ、とおもう。いや、そう考える機会がある。
責任を背負ってみたり、謝ってみたり、その後の対処法はそれぞれだとして
自分を疑う、という選択肢は必ずもつべきだと、仕事をしながらおもう。人と付き合いながらも、おもう。
世の中大半が「お互い様」で成り立っていても、自分の不注意を、自分の偏った常識を、自分の未熟な脳みそを、もっともっと「疑う」ことで、丸く収まることもあるなあ、と。


物事には、何事も真理がある。
きっとどこかに、しっかりとある。

けれど、自分がそれを振りかざすにはまだ浅くて自信を持つには、経験も不足している。
いつもそう思って、できるかぎり中立の立場というグレーゾーンを探した。
比較的自分はシロクロはっきりつけたがる人間だが、けれど感情論で物事を処理することだけは避けてきた。(つもり)
しっかりとした理性で判断をすることで、どうにかなってきたこともあれば、失敗することだってあったけれど。

文頭から始まる思いは、わりと自分の中で真理でもあり信念だ。
生涯ずっと自分は「正しく」生きられないとおもう。自分や他人が望むような誠実で真面目な人間になんぞ、なれないだろう。
ずっと学んでいたいなんて、立派なことも言えない。
だからこそ、「疑う」ことで正しさを追求していきたい。
そんな風に改めて決意ができた最近である。

(いろいろ考えていたら急激に眠たくなった!)





エイトごとでは、関ジャニズムが完走した、ということで。本人らに伝わるわけでもないだろうが、「ありがとうございました」。
名古屋の二日間、夢のような、というよりかは醒めるもクソもない、極上の現実を突きつけるエンターテイメントを見ることができ、たのしかった。
また来年、再来年と、このような機会がありますように。

とはいえ、近日スタートの渋谷すばるソロライブを思うと、昨年末あたりから一部ファンも怒涛の「ステージ続き」かもしれない。(その後にイフオアがあったら、さらに、さらにである)

先々の予定を改めて見直すと、とても軽やかに過ぎ去るような早い月日の流れを感じた。これは、こなしていくタレントの方が体感速度がすごいのだろうな。
兎にも角にも、体調には気をつけたい。自分が(へへへ…)。