もういいんでないか

諦めたり進んだり振り向いたりする雑記

ビーオッケー




疲れるってこういうことか!とザブーン。
なみなみに入った湯船に飛び込んでグデンと天井を見上げたくなる今日。
元気?

4時間寝て5時間仕事して、4時間寝て6時間仕事しての繰り返しで
1日の境目どころか朝と夜もよくわからず、最近はその言葉のままに忙殺されている。
これぞ充実感!と言いたいところだけど、そこまでの精神力はもはや無く、削られていく自分の時間にふと立ち止まる思いなのだった!
そうして、そろそろ泣くで〜と意気込んだからこそなんとなく、正気を保つようブログを書くことにしたわけだけども、


世の中がんばっている人の方が多いのだろうなと最近はぼんやり考えとります。

職場にも、ハードスケジュールな人がいて、上には上がいると、まわりも口を揃えて言う状況があって


「疲れた〜」なんてツの字をうっかりこぼしてしまうのも、なんとなーく許されなさそうな、そんな「いや、まじ、全員疲れてっから!」な空気に

「自分だけががんばってるわけじゃない」というのは今まで、仕事するにあたっても、生活していく上でも、気をつけていたことではあるけれど

「労わることができるのは自分だけかもしれない」。
そう思うことも大事なのかも、と思った最近です。


毎日ではないけれど、ふとしたことを伝えようと連絡をすれば、それが仕事終わりの夜遅くだからか、「おつかれさま!」と声をかけてくれる友達がいて
何気ない日常の一コマで「疲れてるね」と笑いかけてくれる友達がいて
お互い様どころかその度合いを数値化したらばどうなるかもわからない「疲労感」の世界で、心を穏やかにしてくれる言葉や態度が世の中にはあって

落ち着いて、波もなく、そういう「労わることのできる」立場で在らなければと。心を正される思い、ふつふつ。


まだまだ頑張れる、やれる。
口にすると「大丈夫だ」と思えれる言葉。

しんどい時こそ「しんどい思い」を言語化せずに楽しいことを考えようと、思い出すように頭をよぎっていくのだから、
何よりも「実行」に重きをおいとりたいね、そんな春の陽気に包まれる4月の中旬。


趣味ゴトがすべて一時停止モードにて、来たる休日に爆発の予感。